カレットについて

Think Recycling

古いガラスから生まれる資源、カレット。

JWガラスリサイクルでは、板ガラス店・板ガラスセンターなどの業者から、板ガラスの屑を自治体や街の集団回収、あるいは酒販店、あきびんポストからあきびん(ワンウェイびん)を回収しています。
そうして回収したガラスの屑は、種類・色ごとに分別し、アルミ・鉄・陶磁器などの異物を取り除き、破砕して新しいガラスをつくるための原料にします。
この破砕されたガラスを「カレット」といいます。

 

カレットはガラスの貴重な原料です。

ガラスは本来“けい砂”とよばれる主原料に、石灰石、ソーダ灰などを混合し、高温で溶かして製造されたもの。カレットはもともとこれらの原料でつくられたガラスのカケラですから、当然もう一度板ガラスやガラスびんの原料となる訳です。
カレットを多く使えば使うほど、それだけ鉱物資源の節約にもなり、エネルギーの節約にもなりますから、まさに貴重な資源と言えます。

 

カレット利用のメリット

カレット利用によるメリットは、天然資源の節約の他、原料をガラス溶解炉で溶融する時間が短縮でき、重油の使用料を削減できます。 (これは、原料を100%カレットにすると、約75%のエネルギーでガラスびんが製造できるということになります。)
また、工場での省エネルギー化が実現することで、二酸化炭素の排出量を削減でき、地球温暖化の防止にもつながります。